光ファイバー:「私のKDDI光ホーム導入記」(長文)

[:モグモグ:]最近は、光ファイバー(FTTH)でのインターネットも安価になってきましたね。そこで、ちょっと導入を考えている方に多少でも参考になればと、私の導入記を書いてみようかなと思います。ちなみに、上の画像は、我が家に引き込まれている光ケーブルが直接繋がっている電柱に愛情を込めてPOPにしてみました(笑)
さて…[:next:]
[:見る:]私が選んだのは、「KDDI光」ホームタイプ。最大で100Mbps。
[:嬉しい:]スピードの早い占有型も考えたが、電話番号をポータビリティ制度でそのまま移行して、電話+ネットの料金を抑えたいのがあったのと、以前からKDDIのプロバイダDIONを使っていて、サポート体制が概ね納得がいっていたのもあって、「この際、全部KDDIにしちゃうか〜!」となり、最速にはこだわらず、バランス重視で選択した訳です。
[:嬉しい:]NTTの電話加入権の価値も下がる一方なので、一切NTTのサービスを回避してみるのも良しとして、110番や0120番等の通常使われる電話サービスにもほぼ過不足がないのもKDDI光のポイントで、電話代もIP電話と同じ位に安価(ちなみにKDDIメタルプラスも結構いけます)で、DIONでのIP電話番号も引き継げ、電話会社大手という安心感もあり、ネットと電話の組み合わせ(ちなみにTVサービスもある)で決定!!
申し込んで3週間程で、最初のKDDI光機器屋外+屋内工事が決行されました。全部で2回の工事という話です。
[:赤い旗:]まずは、外壁に「屋外光キャビネット」を取り付けます。(写真左側の白っぽい小さな機械。ちなみに右の大きなグレーの箱は、かなり昔に入っていたケーブルテレビのもの。同じ役割で何でそんなに違うの(笑))
それをエアコン口から屋内に引き込み、「ONU(オプティカル・ネットワーク・ユニット)」に接続します。ONUとは、光回線をLAN配線へ受け渡す機械です。
この引き込み方は、家によってNTTの電話回線がパイプの様になっていると、そこから入れる事も出来て、環境を変えずに使う事も可能だそうです。
[:晴れ:]引き込んだ線のONUへの長さは、どう置いても良い様に長めにしてもらい、第1回目の工事は完了。
それから3日後に2回目の工事が行われました。
NTTの電柱から実際にKDDI光ケーブルを外壁の光キャビネットに繋ぎ、目出たく開通となる訳です。工事完了後、写真の様にONUと、ネットや電話(契約していればTVサービスも)を分配する「HGW(ホームゲートウェイ)」をLANケーブル(同梱のカテゴリ5)で繋ぎ開通を確認しました。
ちなみに、このHGWには標準でパソコン5台が接続出来る様になっていて、通常の家庭では必要十分な構成となっています。
私の場合、ワイヤレス(無線)環境も構築したいので、以前より大活躍のAirMac Extreme ベースステーション(Apple製)にも接続し、有線と無線のどちらからも問題のない事を確認しました。
[:拍手:]繋いだだけで、直にインターネットが出来るなんて、最近は昔に比べると楽ですね〜シミジミ(笑)
さて、どれだけスピードが出てるのか調べてみたくなるのが人の常(笑)。以下のサイトで計測してみました。
■通信速度測定サイト・スピードrbbtoday.comは、測定時に一人ずつ順番待ちして計測するので、実際のスピードに近い数値を確認出来ます。
■スピードテスト(USEN)は、キャラクターが摩訶不思議なので好きです(笑)。
■ブロードランドは、様々なブロードバンド情報があります。
[:ジョギング:]結果は、rbbtodayで最高値60Mbps程度、最低時は30Mbpsで、平均的には50Mbpsは確保している感じでした。同じKDDIでも地域によって差がある様ですし、実は、30Mbpsでも60Mbpsでも「ちょっと違うかな?」位の差しか感じません。
無線のAirMac経由では、機器の最大値は54Mbpsなのですが、PowerBookにて平均16Mbps、最大20Mbps弱が精一杯でした。
でも、有線LANで常に50Mbps以上出ている時間帯にテストしても、無線の方が「ちょこっと遅くなったのかな?」と感じながらも、通常のサイト閲覧には充分で、ワイヤレスのコードなしの自由な環境の魅力で気持ちは補える(笑)と感じました。
[:ニコニコ:]すなわち、個人的には、大容量のやり取り時には有線LANを使用し、ブログの更新等の使用が主である時には、さっとコードを外して無線に切り替わるこのシームレスな環境の構築で、とても快適なネットライフが始まったと嬉しくなっています。

この光導入前は、eAccessのDIONの47MのADSLコースだったのですが、ADSLの特性上、NTT局舎から離れるとスピードが落ちやすく、私も4Mbps強程度しか出ない状態でした。
たまに、サーバーのアクセスが多い時等は回線スピードが落ちていたのか、IP電話も呼び鈴の途中で切れる事があったのです。ちなみに知人の場合、2Mbps以下の平均スピードで、IP電話が会話中に切れる事が度々で、料金が安くてもストレスが溜まっている人もいます。
そこで、何としても安定したネットと電話の環境を考えていた所、どこの会社も全般的に現実的な価格とサービスを提供して来たので導入を本格的に検討していたのです。
[:ピピピ:]私の選んだKDDI光のポイントを改めてまとめると…
■NTT番号をそのまま移行出来る「番号ポータビリティ制度」が使える。
■もちろんNTT回線使用料がない。電話加入権も要らない。
■110番やフリーダイヤル等もOKで電話サービスにほぼ過不足がない。ほぼNTT並と考えてOKです。
■上記の電話機能を考えれば、光回線のネット(プロバイダ込み)と電話のセット料金は充分安いと思います。欲しければTVサービスも組み合わせ出来てお得。
■カードや振替指定すれば105円更に安くなる。請求が一緒で確認が楽。
■電話会社大手である安心感と、結構頑張る人が多い納得のサポート(笑)
■パソコンが5台繋げる。電話の品質も合格点だと思います。
・DIONやauを使っている人の特典
■DIONを使っていればIP電話番号も移行出来る。
■auを使っていれば自宅割の自動適用。
■auとKDDIのポイントをまとめる事が出来て、しかも何故か105円安くなる(笑)。
てな感じなのですが、悪い所も今回の工事等含めてあったので、以下記述。
・ONUとHGWという2台の機器の設置が必要。ADSLモデムと比べて設置スペースがやや必要になるのと電気代もちょっと増えちゃう?(笑)
・全ての工事が1ヶ月もかからず完了したので私は満足だが、2回の工事の切り分けについての説明が文面だけでは分かり辛く、結局は2回目の工事が終わるまで開通しない事に気づいた。
もし導入される方がいたら、1回目の工事と2回目の工事の間は、なるべく空けずに指定した方が良いです。
・電話のNTT回線からKDDI回線の移行に関しての説明がやや不足で、番号ポータビリティの場合、光開通からKDDIで電話が使えるまで5日のタイムラグがあった。特にIP電話番号移行の方は、ADSLモデムの遮断と共にKDDI電話回線移行開通までの5日間、全くの不通になってしまった。もちろんちゃんと説明してくれていれば、移行の間に電話が使えなくなる事なんてなかったのです。完全にKDDIの説明不足!
これは、簡単に言えば、システム移行の関係上IP電話番号は一時使えなくなるのはこの際当たり前と諦めるとして、電話線をモデムに繋ぎっぱなしでIP発信してる人は、いきなりNTTも繋がらなくなってビックリしてしまうという事なのです。
対策:ADSLのネットがもう切れたなと思った時(工事完了時に光ネットは既に繋がっています)、電話線をADSLモデムから外し、NTTのジャックに直接差し込めば、KDDI電話回線に自然に切り替わる間は問題なく使えるという事になります。
モデム経由で通常IP電話発信している人、少なくとも私は、KDDIの説明だけでは気づかず、とっさに思いついて難を逃れましたが、機械に弱い人は全く使えない電話機にビックリしてしまう事でしょう。
もちろん、苦情の電話を入れたのですが、可愛い声の対応に許してしまった自分が悔しい(笑)。これで、事前の説明サービスの質が向上する事を願います!ちゃんとユーザーに確認をとって説明していれば、線一本の繋ぎ替えで防げる他愛もないものなのですからね…。
この問題は、電話番号を新規に設置する方には関係ない話でした。
[:ラーメン:]結論として、私にとって、KDDI光は、ネットと電話をトータルでみると、なかなかバランスのとれた良いサービスであり、導入して良かったと感じています。この記事が、光導入を考えている方の少しでもお役に立てれば良いなと思います!!
開通から約1ヶ月してこの記事を書いているので、信憑性は高いかな?(笑)
以上、長文になりまして申し訳ないです。病み上がりにはキツカッタ。。(笑)
2005/5/12UPDATED | »»» | コメント (0) | トラックバック (0)
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