XHTML+CSSへの目覚め:「Web Designing」2004年5月号と2005年4月号 (長文)

[:たらーっ:]XHTML+CSSがWebデザインの流れであると思う。ブログをカスタマイズする人も増えて、CSSは楽しいと感じている人も多いだろう。
しかし、企業のサイトを請け負う様な方にとっては、「とりあえずHTML4.01で良いじゃない」となったりで、クライアント側・制作者側、あるいはアーティスト側で微妙に温度が違うのは事実である。でも、この21世紀にこのままで良いの?(笑)
とりあえずこの先は、私の個人的な、XHTML+CSSへの目覚めを綴ったものである(笑)[:next:]
[:ノーノー:]古いブラウザへの対応を考えて、かく言う私も、そんなにXHTMLへの流れは、「興味はあるけど積極的な対応はしない」方向だった。
Windows版のInternet Explorerのインターフェイスのあか抜けなさと、CSS解釈の曖昧さ等に、一番普及しているブラウザがモダン仕様になり切っていない点がまず問題だった。
だが、ImageReadyやFireworksで画像をスライスし、書き出されたtableタグに占領されたHTMLを見て、「何かこれはチャイますよ(違いますよ)」と思っていた。例えば、これらの画像のalt属性に下手に画像名を細やかに記述すれば、音声ブラウザを使う様な環境の人には、全くページが理解出来ない状態になってしまう。
[:ラッキー:]「もしかしてXHTML+CSSで何かが変わるかも!」とピンと来た。
・シンプルで合理的
・SEOやアクセシビリティがアップ
・何よりW3C標準仕様
・ただ、Ver4以前のブラウザでは表示が乱れる可能性大
■すなわち「構造と表現の分離」「意味のまとまりを明確にする」という、HTMLの持つべき当たり前の事を当たり前にやろう!という事なのである。ブログをカスタマイズしている人は、もうこの領域に入り込んでいるのである。
[:YES!:]「ちょっとは勉強しといた方が良いかな?」と買ってパラパラとしか見ていなかった「Web Designing 2004年5月号」の特集「XHTMLとCSS、Webデザインを変える」を当時実際に試してみた。
[:ときめき:]この時、「これは…。HTMLはシンプル。見せたい順に記述して、後はCSSで配置をコントロールすれば良いんだ!なるほど」と開眼!
この時、変な分厚い解説書を買い込まなくて良かったと思った。気合いだけで買って使えない(使わない)事も多々あるが、この特集(約26ページ)は、[:URL:]大藤幹(ZSPC)氏による分かり易い解説で、デザインをシンプルに表現したいという情熱さえあれば理解出来る様に書かれていた。
[:拍手:]そして、「Web Designing 2005年4月号」の「XHTML&CSSトラブルシューティング」にて、前述の[:URL:]大藤幹(ZSPC)氏が筆を執り、細かな所で発生する問題について、対応ブラウザを交え、簡潔に、そして何よりも見やすく特集を展開していた。
この軽やかな[:URL:]Web Designingの誌面構成のおかげで、XHTML+CSSの世界を垣間見る事に成功した(つもり(笑))。
XHTMLの根幹になる必要最低限の方法を楽しく知ったのはこの2冊のおかげ、と言っても過言でないと思う。個人の好みもありますが、雑誌の特集という事で気軽に見られ、さっとテーブルに拡げられるという点でも非常に嬉しい2冊なのです。
バックナンバーになってしまうので、手に入るか分かりませんが、XHTML+CSSを難しく捉えすぎている人は是非チェックしてみて下さい。私の様に「開眼」するかもしれません(笑)。
[:URL:]
ZSPC
Web Designing
この雑誌の特徴は、詰め込みすぎない見通しの良さ、カウンタースペースの取り方、デザイン全般から捉えたWebの見方が根底にある所にあります。他のバックナンバーにもCSS関連等ありますので、是非チェックしてみて下さい。
雑誌のFujisan.co.jpから定期購読も可能です。
2005/5/02UPDATED | »»» | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
トラックバックは、オーナーの承認後に公開されます。少々お待ち下さい!
トラックバックURL:
http://bananapple.com/cms/mt-tb.cgi/36


